廃墟の魅力

使われなくなって数十年経つ遊園地であれ、鉱山であれ、筆者にとって廃墟は「イケてる」のだそうだ。 といっても、廃墟の持つ不気味さを気に入っているのではない。 そこにうごめく自然の再生力に未来を垣間見ることができるからだという。

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Abandoned buildings 廃墟	drifting towards 〜 ぶらぶらと〜へ足を向ける
sites 現場	cool イケてる
looking into 〜 〜を検証すること	glimpse into 〜 〜を垣間見る
fascinates 〜に魅力を感じさせる	（am）awed by 〜 〜に恐れを抱く
Mother Nature 母なる自然	takes over 〜 〜を支配する
a tiny sprinkling of 〜 わずかな〜	soil 土
land 地に落ちる	settle into 〜 に落ち着く
lush 生い茂った	bursting out from 〜 〜から飛び出している
vines つる植物	shooting their way across 〜 〜の至るところに伸びている
brick wall レンガの壁	wasteful 無駄の多い
materialistic 物欲の強い	eyesores 醜いもの
structures 建築物	futuristic 未来的な
gaudy けばけばしい	alien-like pods 宇宙人が作ったようなカプセル状のもの
degrade 劣化する	aka 〜 別名〜
reclaim 〜 back 〜をとり戻す	crumbling 崩れかけた
eerie 薄気味悪い	shrill cries 叫び声
demonstrates 〜をはっきり示す