終わりのない「もしも」の連鎖

筆者の中学時代の歴史の先生は、「歴史では『もし～だったら』ということは扱わない」と述べた。しかし、詩人としての筆者の思考は「もし～だったら」と考える方に流れていく。日本は大災害に見舞われた。これがもし、青森を襲っていたら…。そしてもし～だったとしたら…。

counterfactuals 過去の事実に反することを述べる条件文	what-might-have-beens もしああなったらどうなっていただろう
valid もっともな	had surrendered to ～～に降伏していた
historiography 歴史学研究法	stack up 積み重ねる
stream of my consciousness 私の意識の流れ	iffy if（もし…だったら）という疑問だらけの
flee 逃れる	nuclear reprocessing plant 核再処理工場
scary 恐ろしい	atop an active fault line 活断層線の上に
used fuel rods 使用済み燃料棒	chop up ～～を切り刻む
sift out ～～を抽出する	MOX fuel rods MOX（混合酸化物）燃料棒
nuclear waste 核廃棄物	miscalculations 計算違い
blunders ミス	extinction 絶滅
be paying through the nose 法外な額を支払う	mess up しくじる
no ifs or buts 「もしも」や「しかし」なしに（つべこべ言わずに）