小さいことから始めてみよう

いつもバケツを持ち歩く人、ブランケットとふんどし姿の人など、筆者の住むニュージーランドのウェリントンでは、特徴のある人に出会うことが多い。中でも筆者の印象に残るのは、テニスボール一つだけでジャグリングをしていた大道芸人だ。

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Wellington ウェリントン（=>ニュージーランドの首都）	characters 人物
Every now and then 時々	peculiar 一風変わった
personality 人物	emerges 現れる
nothing but 〜 〜だけ	loincloth 腰巻、ふんどし
busk 大道芸をする	air guitar エアギター（=>ギターを弾くまねをすること）
Juggler 曲芸師	figured 〜と考えた
oddball 変わり者	couldn't tell if 〜 〜かどうか分からなかった
day job 本業	slight ほっそりした
tight-fitting ぴったりした	woolen 毛織りの
single たった一つの	chuckling to himself ほくそ笑んで
silly ばかげている	ignored 〜を見て見ぬ振りした
trademark 特徴的な	wear a delightful smile on his face 愉快な笑みを浮かべている
was having the best time 最高の時間を過ごしていた	had progressed to 〜 〜できるまでに進歩していた
spectacular 目を見張らせるような	bemused 困惑した
passers-by 通行人	top 上着
a flurry of 〜 次々に飛び交う〜	fluorescent yellow spots 蛍光イエローの点々
soared 舞い上がった	never faltered まったくたじろがなかった
cascading 滝のように落ちてくる	glee 喜び
filed past ぞろぞろ通り過ぎて行った	was too absorbed in 〜 〜にあまりに夢中になっていた
craft 技	up and down 浮き沈み
（are） overwhelmed with 〜 〜に圧倒される	enormous とてつもなく大きな
tiniest of achievements ごく小さな達成