先生たちに教える

学年度も終わりに近づいてきました。夏休みには、研究と助手の仕事に明け暮れる忙しい日常から解放される喜びに浸りたいところですが、雅子さんは今年、2週間のサマープログラムに教師として参加することになりました。教える相手はなんと高校の先生たち。いったいどんなプログラムなのでしょうか？

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Now that 〜 今や〜なので	school year 年度
am relieved of 〜 〜から解放される	undergraduate 学部の
Graduate 大学院の	department 学部
look forward to 〜 〜を楽しみにしている	grading papers 論文の採点
labs （=laboratories）実験	tempting 心をそそる
load 負担	funding 資金
drop out of the sky 空から降ってくる	Typically 普通
workload 労働時間	leaves us plenty of time to 〜 〜する時間はたっぷり残る
tuition 授業料	stipend 定期的な収入
take out 〜 〜を組む	loans ローン
make ends meet 借金をしないで生活する	is designed to 〜 〜するために作られた
integrate 〜 into 〜をに取り込む	current research concepts 最近の研究テーマ
feature 特徴	computer simulations コンピューターによるシミュレーション
chemistry concepts 化学の考え方	be treated as 〜 〜として扱われる
School of Education 教育学部	dormitory 大学寮
be covering an entire semester's material in two weeks 一学期で学ぶ内容を2週間で網羅する	transportation 交通
housing 住居	meals 食事
grant 助成金	frightening 怖い
veteran ベテランの	intense 集中した
（are）in the planning stages 準備段階にある	be reviewing 〜 〜を審査する
custom-made 特別に作られた	curriculum development team カリキュラム開発チーム
make sure that 〜 〜を確かめる	clear はっきりしている
molecular dynamics 分子力学	given 〜 特定の〜
instructors 講師	specialty 専門
have collaborated with 〜 〜と共同研究してきた	〜 setting 〜の環境
pedagogy 教授法	welcome 歓迎すべき
perspectives 見解	thesis 論文
is based on 〜 〜に基づいている	phenomena 現象
relates to 〜 〜と合致する	over and over 何度も
On the one hand 〜 一方で〜	educators 教育者
On the other hand 〜 他方で〜	（is）not necessarily the case that 〜 必ずしも〜ではない
extensive 幅広い	（be）confused by 〜 〜に戸惑う
（be）embarrassed to 〜 〜するのを恥ずかしく思う	keep 〜 in mind 〜を心に留めておく
huge collaboration 大規模な共同研究	show up 参加する
In the end 結局は	enrich 〜 〜を充実させる
task 仕事