緑色の卵とハムの料理

Campus Life は、現在海外の大学に在学中の4人の学生が、現地の生活をレポートします。今週担当するのは、米ニューハンプシャー州のダートマス大学の久保葉子さんで、今学期から2年生になります。久保さんは昨年の今ごろ、不安と期待を胸に新入生としてここにやって来ましたが、今回はその当時を振り返ります。

---

this period is not greeted with the utmost enthusiasm 喜び勇んで迎える時期ではない	（are）about to embark on 〜 まさに〜を始めようとしている
anxiety 不安	nestled in 〜 〜に位置して
depths 奥まったところ	rural 田舎の
epitome of civilization 文明社会の典型	was more than a little dismayed とてもびっくりした
strip 通り	boutiques 店
lawn 芝生	quaint 風情のある
brick レンガの	luminously colored 蛍光色の
spandex スパンデックス（ポリウレタン繊維）	as to 〜 〜について
passed for 〜 〜とみなされる	discernible 目につく
immaculate 手入れが行き届いた	sprawling 広がる
outfits 服装	term 学期
hordes of 〜 〜の大群	freshmen 1年生
milling around 動き回る	〜-plus 〜強の
undergraduate student body 学部生総数	adjustment to 〜 〜への順応
admittedly 確かに	trivial ささいな
source 種	by mistake 誤って
dispelled 払しょくした	trifling つまらない
Outing 野外でのレクリエーション	cannot go without mention 触れないわけにはいかない
roughing it 原始的な生活をすること	wilderness 自然
was nowhere near as easy as I'd expected 私が予想していた容易さからはかけ離れていた	comprised of 〜 〜から成る
vast majority 大多数	proves to be invaluable かけがえのないものとなる
Trudging up 〜 〜を重い足取りで登る	rocky slope ゴツゴツした斜面
pack 荷物	Koolaid 清涼飲料の粉末
confess 白状する	initial 初めの
Nevertheless にもかかわらず	breathtaking 息をのむような
ample reward 十分な見返り	endured 耐えた
culmination 目玉	no doubt 間違いなく
wackiness 風変わりなこと	upperclassmen 上級生
were balanced on 〜 バランスを取って〜の上に乗った	M＆M's チョコ菓子
lasagna ラザーニャ	was strung down from the ceiling 天井からつるされていた
was followed by 〜 〜が続いた	appetizing thing to wake up to 起きて食べたいと思うもの
are dyed 〜 〜に染色されている	inspired by 〜 〜にヒントを得て
alumni 卒業生	Dr. Seuss ドクター・スース（物語作家）
definitely 間違いなく	transition 移行
sophomore 2年生	having matured 成長した