オックスフォードの変わった存在

3月のエッセーは、現在オックスフォード大学の大学院に在籍中の加藤麻理子さんが執筆します。 その第1回となる今週は、加藤さんが籍を置くクライストチャーチ・カレッジの紹介です。 このカレッジは多くの英首相を輩出した名門として知られているのですが…。

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anomaly 変わった存在	Keats ジョン・キーツ（英詩人）
youthful 若者らしい	dichotomy 対比させること
burdened by 〜 〜に苦しむ	admiration 賛美
Milton ジョン・ミルトン（英詩人）	tutorial 個別指導
questions-that-aren't-questions 質問になっていない質問	was reading English 英文学を専攻していた
on-going 現在進行中の	too narrow a field of study あまりに狭い研究分野
colleges （オックスフォード大学の構成単位である）学寮	had applied for 〜 〜に出願した
white public schoolboy 私立学校出身の白人男子	notorious for 〜 〜で有名な
chavs 品の悪い若者たち	Civil War イングランド内戦（⇒清教徒革命時の国王派と議会派の軍事衝突のこと）
Lewis Carroll ルイス・キャロル（英作家）	modeled 〜 〜のモデルとした
famous heroine 『不思議の国のアリス』の主人公のこと	Dean 学寮長
hoards of 〜 多くの〜	fountain 泉
quadrangle 中庭	donated by 〜 〜が寄贈した
matriculation photograph 入学式のあとの集合写真	in a sea of 〜 〜がたくさんいる中で
cathedral 大聖堂	service 礼拝
tenor テノール、声が高音の人	attire 服装
complete with 〜 〜まで身に付けた	whip むち
a whiff of 〜 〜のにおい	manure 馬ふん
Londoners of whom a third were 〜 3分の1が〜であるロンドンっ子	significant かなりの
And yet それでも	wound up at 〜 〜に転がり込んだ
carte blanche 白紙状態	assumptions 前提
rite of passage 通過儀礼