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英国流「慎み深さ」

日本では、例えば誰かが東京大学の学生であることを明かしても、周囲はごく普通に感心してみせるだけ。 しかし階級社会の歴史があり、さまざまな民族で構成されるイギリスの場合、オックスフォード大学やケンブリッジ大学の学生であることを明かすのは、ちょっと厄介な事情が絡むようです。
modesty
慎み深さ

awkward
気まずい

game
分かりにくいルールがある習慣

straightforward
分かりやすい

look 〜 in the eye
〜の目をじっと見る

blush
赤面する

be it 〜 or 〜
〜であれ〜であれ

queue

be honestly impressed and say so
心から感心してその旨を言う

rightfully
当然のことながら

achievement
成果

are unified
一体となる

In contrast
反対に

class
階級

race
人種

(person)of an ethnic minority
少数民族の(人)

sense of pride
自尊心

admirable
立派な

if stubborn
頑固だとしても

sense of "self"
「自」意識

dares knock 〜
ずうずうしくも〜をけなす

rife
広まって

class system
階級制

diverse
多様な

vocal
遠慮なく意見を言う

private school
私立学校

sarcastic
皮肉な

newsagent
新聞販売業者

cuts it short with 〜
〜で話を遮る

with lifted eyebrows
眉を吊り上げて

suspicious
疑わしげな

Appreciating that 〜
〜を正しく認識すること

is suited to 〜
〜に向いている

it is to Britain's credit that 〜
〜は英国について称賛に値することだ

〜 is cut in black and white
〜を白か黒の両極端で考える

is deterred from 〜
〜させてもらえない

inverted
裏返しの

snobbery
俗物根性、下の層を見下すこと

complacency
自己満足した無頓着さ

play 〜 down
〜を控えめに扱う

triumphs
功績

civil war in the 17th
オレンジ公ウイリアムによる名誉革命(1648年)のこと

prominent
卓越した

at the top of their voices
大声で