●英字新聞社ジャパンタイムズによる英語学習サイト。英語のニュース、英語教材、TOEIC、リスニング、英語の発音、ことわざ、などのコンテンツを無料で提供。
英語学習サイト ジャパンタイムズ 週刊STオンライン プリント 英文を印刷   メイン 吹き出し表示   フレーム フレーム表示

ちょっと犬について考えてみた

初めて東京に住んだ90年代初頭には、犬用の食事を出すことはおろか、犬を連れて行けるレストランなどほとんどなかった。 ところが今はどうだ、レストランに行くと犬の方が人間様よりいい扱いを受けていたりする。 暑い夏にもかわいい服を着せるなど、愛犬家はちょっとやり過ぎではないかと、筆者は嘆く。
Paws for thought
Pause for thought(ちょっと立ち止まって考えた)のもじり。Pawsは「犬の足」

got served by a dog
不当な扱いを受けた(文字通りには「犬に給仕をされた」)

to use a hip-hop term
ヒップホップ用語を使えば

mutt
間抜け、雑種犬

canine

came out 〜
〜だと判明した

top dog
勝者

in the service stakes
サービス獲得競争で

had staff at its beck and call
スタッフを意のままに使った

dog bowl
犬用の食事

mere moments after 〜
〜のすぐ後で

in vain
むなしく

attentive
気の利く

norm
普通のこと

pervasive
広まった

doggy 〜
犬〜

let alone 〜
〜はいうに及ばず

can't move without running into 〜
動けば必ず〜に出会う

with 〜 tucked under their arm
〜を小脇に抱えた

pushchair
犬用カートのこと

anthropomorphism
人間扱いすること

pooches

strutting around
気取って歩く

catwalk
(ファッションショーの)細長いステージの

threads
洋服

(be)wheeled around
(カートに乗せて)連れ回される

it's gone too far
行き過ぎだ

disgruntled
不機嫌な

joint

pampered
過保護な

role model
お手本

Ray Bans
レイバン製サングラス

border on the cruel
残酷さと紙一重だ

fur
毛皮

outfit
洋服

rant
不満をぶちまけること

dog's life
惨めな暮らし