悲劇のコメディアン

筆者が今、夢中になっているサイレントムービー。 その当時活躍した喜劇役者の中では、体重130キロを越えるというロスコー・アーバックルがお気に入りだ。 キートンやチャップリンとも交友のあった彼は、波乱の人生を送ったという。

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find myself intoxicated by 〜 （気付くと）〜に夢中になっている	Flickering badly and playing oddly fast ひどくチカチカしたり、変に早回しだったりして
are often both overexposed and underexposed しばしば露出オーバーだったり暗すぎたりする	dare you to dismiss 〜 〜をあきらめろと挑みかけてくる
melodramatic 芝居がかった	in the extreme 極端に
over-the-top-acting 過剰な演技	holds up 通用する
slapstick comedies ドタバタ喜劇	Roscoe "Fatty" Arbuckle ロスコー・太っちょ・アーバックル（米喜劇俳優・監督・脚本家〔1887-1933〕）
hugely 極めて	agile 身のこなしが軽い
direct 〜の監督をする	mentor よき師
Buster Keaton バスター・キートン（1895-1966）	Charlie Chaplin チャーリー・チャップリン（1889-1977）
tramp 放浪紳士	（was）filming at a breakneck pace すごいペースで映画を作っていた
threw a wild party 乱痴気騒ぎをした	raucous 騒々しい
bit-part actress 端役の女優	became violently ill ひどく体調を崩した
was accused of 〜 〜で告訴された	（was） tried for manslaughter 殺人罪で裁判にかけられた
jury 陪審	deadlocked こう着状態の
10-2 10対2（評決には全員の一致が必要）	acquittal 無罪判決
conviction 有罪判決	ordeal 試練
assumed name 偽名	full-length ノーカットの
feature film 長編作品