人生はどう転ぶか分からない

筆者は90年代に二度としないと決めたことがいくつかある。 その中にキャンプとマラソンがあるのは、どちらも苦い経験をしたことがあるからだ。 ところが、今となってはキャンプを楽しみ、積極的にマラソンに参加するようになった。 何事も「二度と…」と決めつけるのは考えものではないか。

---

Never say never 絶対なんてことはない	（was）floated 提案された
seized up inside 気持ちがこわばった	flashbacks 思い出すこと
venture out 思い切って出掛ける	wilderness 荒地
armed with 〜 〜で身を固めて	whatever would fit on our backs リュックに入れて背負えるだけのもの
sketchy わずかな	shelter 風雨をしのぐ場所
were graded on 〜 〜に基づいて成績を付けられた	measly number of points 情けない点数
crammed into 〜 〜に押し込められて	hut 小屋
physical education 体育	earth-rumbling snores 地を揺るがすようないびき
Should the apocalypse happen この世の終わりが来たとしたら	wouldn't last for very long 長くは生きていられない
would be more a case of enjoying the outdoors rather than surviving it 野外を生き延びるよりも、それを楽しむ色合いが強かった	roughing it 困ったことに耐える
was fending off 〜 from 〜 〜から〜を追い払う	vicious 性格の悪い
compass コンパス（方位磁石）	ran out of juice 電池が切れた
fun run 楽しいマラソン	lungs 肺
lagging behind 後れを取って	narrow my eyes at 〜 〜をにらみつける
（have）signed up for 〜 〜に参加した	tens of thousands of kilometers 数万メートル
fill me with dread 恐怖を感じる	launched their attack 攻撃してきた