先月、筆者はアイスランドのレイキャビクを訪れたのだが、その野性的で広大な風景はもちろん、アイスランド語の音に魅了されたという。
巻き舌のrの音、隠すように発音される子音、旋律豊かなスタッカートのリズム…。
それらは英語が成り立つ初期の形態を留めるものだったのだ。
Reykjavikレイキャビク(=アイスランドの首都)
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ever-changing刻々と変わる
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render building equipment useless建設機械を無用にする
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shimmering揺らめく
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Northern Lightsオーロラ
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elves and trollsエルフとトロール(=いずれも北欧の民間伝承に登場する妖精)
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Icelandic languageアイスランド語
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rolling r's巻き舌のrの音
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consonants子音
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melodic旋律豊かな
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staccatoスタッカートの(=1音ずつ短く区切る奏法より)
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Eyjafjallajokull エイヤフィヤトラヨークトル(=アイスランドの氷河と、そこにある火山。昨年の噴火時には発音の難しさでアナウンサー泣かせとなった)
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E15エイヤフィヤトラヨークトルの別称(=Eの後に15文字が続く、という簡便な言い方)
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food additive食品添加物
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resorted to使用した
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eruption噴火
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alien異国の
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might well 〜〜かもしれない
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exhibition展示
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traces〜をたどる
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roots起源
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Vikingsヴァイキング
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Nordic北欧の
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scroll through 〜〜をスクロールして見る
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creature生き物
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locals各地域の人々
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nationalities国籍
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ongoing継続中の
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textspeak携帯メールで使う言葉
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(is)deridedばかにされる
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evry1 will speak n rite like dis=everyone will speak and write like this
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in 140 characters or less140字以内で(=ツイッターの投稿文字数が140字以内に制限されていることから)
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language families語族
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clan一族
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