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ネット世界での公私の境界
2000年前後から働き始めた世代は、ブログ、YouTube、ソーシャル・ネットワーキングなど、ネット上で自らの個人情報を公開するメディアに親しみながら育ってきた。こうした環境の中、プライバシーという概念は、時代遅れとなってしまうのか。
As the saying goes
ことわざにあるように
certain
確実な
endlessly
延々と
with a cuckoo clock regularity
鳩時計のように繰り返し何度も
inevitable
お決まりの
tirade
長ったらしい文句
opposite effect
逆効果
irritation
いら立ち
unspoken resentment
無言の恨み
dropout
中途退学者
estimated
推定された
roughly
およそ
anything from 〜 to 〜
〜から〜までありとあらゆるもの
banal
平凡な、つまらない
status updates
投稿をはじめとする各ユーザーの配信情報のこと
demeans
〜をおとしめる
source
原因
anguish
悩み
had called in sick
病欠の電話を入れた
give away 〜
〜を暴露する
abuse
濫用
passing on 〜 to 〜
〜を〜に渡すこと
advertisers
広告主
ran into trouble with 〜
〜ともめ事を起こした
U.S. Federal Trade Commission
米連邦取引委員会
fixed
〜を改善した
(am) left with the thought that 〜
〜という考えが残る
intimate
個人的な
voluntarily
自ら進んで
of all places
よりによって
reveals
〜をばらす
Millennials
ミレニアル世代の人々(→2000年前後に働き始めた世代のこと)
(have) been conditioned to 〜
〜するように慣らされている
outdated
時代遅れの
no one will see any difference between 〜 and 〜
誰にも〜と〜の違いが分らなくなるだろう
extreme
極端
be redrawn
引き直される
so long as 〜
〜する限り