オーストラリアでの共和国論争 オーストラリアは、英冒険家クックが上陸して以来、英国からの入植が進み、1829年には大陸全体が英国領になりました。後に独立するものの、元首はいまだに英国の女王です。シドニーオリンピックまでには古い絆を絶ち、共和国になるべきだという若い世代と、従来通りでよいとする古い世代との間で論争が繰り広げられています。