レッスンというより「気持ちをより発散できる時間」 として使っていただけたらと思います。いつのまにか、笑ったり楽しんだりしているうちに 英語の虜になる子供たちが増えていたら嬉しいです。

それぞれのグループで物が集まったら　前にでて発表します。 まず、どんな気持ちを担当しているのか発表して　写真や絵を クラスメートに見せます。

ありがとう、王子様・・・・

例）
私たちは、1班です。担当している気持ちは　"happy" です。 私たちの選んだ絵や、写真を紹介します。

私は、シンデレラの中の、最後のシーンを選びました。 なぜなら、王子さまと幸せな結婚をするから、シンデレラは、嬉しい気持ちだからです。

僕は、新聞のスポーツ欄のベッカムの写真を選びました。 なぜなら、ベッカムは、試合に勝って嬉しいからです。

私は　高橋尚子選手が優勝してガッツポーズをしている 写真を選びました。なぜなら、Ｑチャンはいっぱい練習をして優勝できたので 嬉しいからです。

 
■PART 3
みんな、気持ちの単語を暗記しました。 ここからは、連想ゲームです。まず、先生は、気持ちを表す単語を顔の表情やジェスチャーで 表現してください。

子供たちは、先生の気持ちを当てます。

慣れてきたら、先生は、生徒を指名して、その生徒だけに、ある、ひとつの気持ちを教えてあげてください。 その子が、代わってジェスチャーします。当てた子は、次にジェスチャーを担当します。

****先生がたへ****

実際のクラスを始める前に「幸せなら手を叩こう！」の替え歌
（ＨＡＰＰＹなら手を叩こう♪ ＡＮＧＲＹなら頭に角あてよう♪）を歌うこともおすすめします。
基礎編で余裕があるなと手ごたえを感じたら　応用編もやってみてください。

先生用　用語集： How does she/he look like?（どんな風に見える？） It's your turn.（あなたの番ですよ） Speak loudly.（大きな声で言ってね） Repeat after me. （あとに続いていってね） Is this OK?（これでいい？）

　 -------------------------------------------------------------------