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『The Japan Times ST』オンライン版 | UPDATED: Wednesday, May 15, 2013 | 毎週水曜日更新!   
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週刊STオンラインのリニューアルについて
週刊STオンラインがリニューアルしました!

その1)バックナンバー記事が大幅に増えました
⇒「英語のニュース」は2001年までさかのぼって読める・聞けるようになりました。また、これまで一年分のみの掲載だった "Opinion" は1996年の分から(音声は2001年9月分から)、"JT Editorial"(社説)は2001年の分から、すべて掲載しています。

その2)コンテンツを10のカテゴリーに分類しました
⇒オンライン掲載記事がジャンルごとに分かりやすくまとめられたため、お探しの記事にたどり着きやすくなりました。各カテゴリーのコンテンツはサイトマップでご覧いただけます。
1. 英語のニュース
2. 英語とエンタメ
3. リスニング・発音
4. ことわざ・フレーズ
5. 英語とお仕事
6. キッズ英語
7. 英語のパズル
8. 留学・海外生活
9. 英語のものがたり
10. TOEIC

その3)「英語とお仕事」のコンテンツが大幅に増えました
⇒好評だった「スポーツ名勝負・名場面」や「パースペクティブ」など、これまで掲載されていなかったバックナンバー記事がすべて読めるようになりました。

おことわり)  これまでST紙面に連動してSTオンラインでも毎週更新されていた「英語クロスワード・パズル」は、ST紙面のみでの掲載となります。あらかじめご了承ください。なお、「英語 Online クロスワード」は引き続きSTオンラインでも掲載します。

教材としての週刊ST
 
『週刊ST』は、数多くの大学・高校(一部中学)の授業、または有志の集まる勉強会で、教材として活用されています。表紙からニュース・学習記事、そしてエッセイ欄まで、そのヒントとなる活用例を紹介してみました。

[初級編]

■簡単な問答の素材に——5W1Hの練習

表紙の人物を素材に簡単な質疑応答をする。
Q: Do you know him [her]?
A: Yes, I do. / No, I don't.
Q: What is his [her] name?
A: His [Her] name is 〜.
Q: What is he [she]?
A: He [She] is a famous golf player.  などなど。

■朝の10分間読書の素材に——やさしい英語に触れる機会を作る

毎週月曜から金曜までの毎日、簡単な英語で書かれた記事を、以下の中から選んで1本ずつ読む。
・National,World面の「トップニュース」
・「辞書なしで読む英語落語」
・日本人が間違いやすい文法事項や語句を解説した「Odds & Ends」
・「TOEICテスト実践トレーニング」の問題文 
上記の記事は別売りのCDに収録されているので、読み終えたあとで音声を聞かせてリスニングの学習に活用することもできる。

[グループワーク編]

■英作文の素材に——「ヤワらかアタマの英作文教室」への投稿

毎週出題される、英作文のポイントが盛り込まれた課題文に対して、グループ単位で批評しあいながら完成原稿を作成、優秀作品を目指して投稿する。

■単語力の養成に(1)——記事の中から重要単語を選び出す

ニュース記事の中から1本を選び、邦字紙で同じ内容を扱っている記事と見比べながら、重要単語10個を選ばせ、発表させる。

■単語力の養成に(2)——クロスワードパズルに挑戦

acrossとdownのキーをグループごとに振り分けてそれぞれの持ち場の解答を作らせる。その解答をまとめ、クラス全員でクロスワードを完成させ、応募する。

[中・上級編]

■表現力の養成に——「MOVIE」の記事を自由に読ませる

英文のシナリオとその和訳を見比べながら、学校では習えないような、いわゆる「英語らしい英語表現」だと思ったものを各自に挙げさせる。

■読解力の養成に——まずはチャンクに区切ること

ニュース記事の中から1本を選び、英文をチャンクごとに区切らせて、チャンクごとに意味を取らせ、全文の和訳へと進めて行く。

■総合力の養成に——外国人筆者による人気記事「Essay」の活用

1) 注釈の付いている単語やフレーズに下線を引きながら、その意味を確認
2) その上で本文を黙読、音読し、さらに別売りのCDでリスニングを行なう。
3) 1パラグラフずつ、CDを流してシャドーイングを行なう。
4) 1パラグラフずつ、30字程度の日本語でまとめさせる。
5) 本文の内容について、(日本語で)ディスカッションを行なう。
                 

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