印刷用に全て表示6月19日、日本生命は、子どもが生まれた男性社員全員を対象とした、1週間以上の育児休暇の義務付けを開始すると発表した。
日本の大企業としては異例の措置であり、国内最大の保険会社(日本生命のこと)は、資格があるのは2011年10月以降に生まれた乳幼児がいる社員だと述べた。社員たちは、子どもが生まれた翌日から休暇を始めることができ、1歳半になった後に最初に来る3月の末までに取得しなければならない。日本生命の約7,700人の男性社員のうち、5月末の時点で約280人に育児休暇を取得する資格があった。