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2013年7月26日号掲載の記事(ST編集部訳) print 印刷用に全て表示
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Rallies against Zimmerman acquittal break out across U.S.(p. 1)

米黒人少年射殺、無罪判決に各地で抗議デモ

武器を持っていない10代の黒人少年を射殺したジョージ・ジマーマン被告の無罪判決に対する怒りが、米国各地の街頭デモや教会の説教壇から噴出し、抗議者たちは被害者に対する正義を要求した。

トレイボン・マーティンさんの殺害事件は、人種差別的な取り締まりや自衛についての国民的議論を引き起こした。

米国政府においては、ジマーマン被告にフロリダ州の裁判で無罪判決が下りた今、連邦検察がこの事件を捜査し、公民権侵害で刑事訴訟を起こすべきかどうかを判断すると司法省が述べた。

バラク・オバマ大統領は、17歳のマーティンさんの死亡を国家の悲劇と呼び、冷静な考察を促した。

ニューヨーク市では、7月14日の夜、数百人の抗議者たちがタイムズ・スクエアに向かって行進し、警察の警戒線を回避して通りをジグザグに進んだ。プラカードを持って行進する人々は、交通量の多い交差点に群がり、「正義を! トレイボン・マーティンに!」と繰り返し唱えた。

サンフランシスコとロサンゼルスでは、抗議者たちがジマーマン被告の無罪判決を非難して行進した際、通りを閉鎖した。

判決が下りて数時間後、デモ参加者たちはワシントン州に集まり、「正義なくして、平和なし」と唱えた。抗議者の一人は、「黒人を犯罪者扱いするのを止めろ」と書かれたプラカードを掲げていた。

ジェシー・ジャクソン牧師やアル・シャープトン牧師を含む公民権運動の指導者らは、判決後の平和を促した。ジャクソン牧師は、法制度が「正義を怠った」と言えども暴力が解決策ではないと述べた。

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