印刷用に全て表示オックスフォード辞典は「vape」―タバコのスティックを燃やすのではなく電子タバコを吸い込むという意味―を2014年の言葉に選出した。
「この"vape"という言葉に出くわす回数は2年前に比べて30倍多くなっている。そして、昨年に比べてこの語が使われる回数は2倍以上になっている」と編集スタッフは述べた。
2013年の言葉は"selfie"だった。
vapeの使用が急増している理由として、電子タバコの普及と、電子タバコを長期間使用した場合の安全性について議論されていることが挙げられた。