印刷用に全て表示アメリカのバラク・オバマ大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領は9月28日、シリアでの可能性のある軍事作戦をめぐる衝突を避けるために両国の軍が直接対話を開くことで合意したと、アメリカ側の関係者が述べた。
オバマ大統領とプーチン大統領は、シリアでの政治的な解決策を選ぶ選択肢も模索することで合意したが、シリアのバシャール・アサド大統領の将来の役割については意見が分かれた。
2人は国連総会に合わせて会合した。約90分間の対談では、ウクライナとシリアについて話されたと、関係者が述べた。