印刷用に全て表示中国通信機器大手の華為技術の日本支社は、日本のノートパソコン市場に参入し、ノートPCとしてもタブレットとしても使えるタイプの「華為メイトブック」を7月15日に発売する。国内のパソコン市場は、スマートフォンの人気の中で、縮小している。「スマートフォン事業で培ったノウハウを使って、新しいステージをもたらしたい」と華為の関係者は述べた。華為のノートパソコンの売上は、日本の市場の競争を激化させると見られ、日本の市場では、台湾のASUSTeKコンピュータとマイクロソフトがノートパソコンとしてもタブレットとしても使えるタイプのノートパソコンを販売している。