「ST」は紙名を新たに「Alpha」として2018年6月29日より新創刊しました。 Alpha以降の全訳はこちら
「ST」は紙名を新たに「Alpha」として2018年6月29日より新創刊しました。 Alpha以降の全訳はこちら

記事全訳

2017年4月28日号掲載の記事(ST編集部訳) print 印刷用に全て表示
Science & Health

'Water balls' could cut plastic waste: startup (p. 6)

「水のボール」でペットボトルのごみ問題を解消

天然水やフレーバーウォーターを満たした小さな透明の球体が、ロンドンのプラスチックごみ問題の解決策となるかもしれないと、イギリスの首都を拠点とし、この球体を製造する新興企業が述べている。生分解可能な「Ooho」ボールは、大きな気泡に似ていて、植物と海藻からの抽出物で作られたゼリーのような膜がある。この会社「スキッピング・ロックス・ラボ」は、この膜は食べなければ4〜6週間後に分解されると語る。ロンドンの自治体当局が発表した報告書によると、昨年はテムズ川から1ヵ月に4,000本以上のペットボトルが回収されたという。

Top News
Easy Reading
National News
World News
Science & Health
This week's OMG!
Essay

サイト内検索

2018年6月29日号    試読・購読   デジタル版
目からウロコの英文ライティング

読者の声投稿フォーム
バックナンバー