印刷用に全て表示ジャンニ・インファンティーノFIFA会長は、2022年ワールドカップ主催国のカタールを混乱に巻き込んでいる外交危機がトーナメントの開催を脅かすとは考えていないと、6月11日に述べた。
スイスの新聞のインタビューでインファンティーノ会長は、2022年にトーナメントが始まる頃までには外交状況は通常に戻っていると予想していると述べた。カタールでの開催が危機にあると思うかと尋ねられ、インファンティーノ会長は「いや、思わない。いずれにせよ、私は推測する習慣はなく、今回もする気はない」と述べた。