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2017年8月25日号掲載の記事(ST編集部訳) print 印刷用に全て表示
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Big Ben to fall silent for 4 years of repairs (p. 5)

英ビッグベンの鐘、修復作業で4年間停止へ

イギリス議会議事堂の巨大時計台「ビッグベン」は、4年間の修復プロジェクト中に作業員を守るため、8月21日から動作が停止する。

ビッグベンとその時計があるエリザベスタワーは、2900万ポンド(41億5000万円)かかる修復プロジェクトで修理されている。

ビッグベンは2021年に通常の運転を再開する予定だ。この時計の鐘が1859年に初めて鳴って以来、鐘が鳴らないのは今回が最も長い期間となる。議事堂の関係者らは、大晦日など、大きなイベントのときには鐘が鳴るようにすると述べている。

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