「ST」は紙名を新たに「Alpha」として2018年6月29日より新創刊しました。 Alpha以降の全訳はこちら
「ST」は紙名を新たに「Alpha」として2018年6月29日より新創刊しました。 Alpha以降の全訳はこちら

記事全訳

2017年12月8日号掲載の記事(ST編集部訳) print 印刷用に全て表示
Easy Reading

Nuclear missile silo finds new life as Airbnb mansion (p. 3)

核ミサイル格納庫を民泊用に改装

65年前、それはミサイル格納庫で、核弾頭を収納していた。今、それは地下の邸宅に改装され、Airbnb(最大手の民泊仲介サイト)に登録されている。

「Subterra Castle Airbnb」は約6カ月前にオープンした。カンザス州の州都トピーカから南西へ約25キロの田舎町ワボンシー郡に位置している。

Matthew Fulkersonさん(37)がSubterraの家主だ。彼は、この場所をAirbnbの目的地に変えるというのは自分のアイデアだったと語った。Fulkersonさんは、Subterraの持ち主であるEd PedenさんとDianna Pedenさんの隣人だ。2人は改装されたミサイル基地に1994年から住んでおり、Airbnbのアイデアに同意した。

Subterraでは、フル装備のキッチン、個室のバスルーム、洗濯サービス、「秋冬の期間をいい気分で快適にしてくれる」暖炉を提供すると、Fulkersonさんは地元の新聞『The Topeka Capital-Journal』に語った。

Airbnbは、短期間の賃貸用にインターネット上で提供される個人所有の住居だ。

Top News
Easy Reading
National News
World News
Science & Health
This Week's OMG!
Essay

サイト内検索

2018年6月29日号    試読・購読   デジタル版
目からウロコの英文ライティング

読者の声投稿フォーム
バックナンバー