印刷用に全て表示北朝鮮は大陸間弾道ミサイルと疑われるものを11月29日に発射した。専門家たちはこのミサイルがこれまで北朝鮮が発射したどのミサイルよりも射程距離が長い可能性があり、アメリカ本土の東海岸にも容易に到達する可能性があると述べている。
このミサイルは午前3時18分頃に発射され、約1000キロメートル飛行して、日本の排他的経済水域内に落下したと、安倍晋三首相は国会の審議で述べた。
今回は9月15日以来の北朝鮮によるミサイル発射だった。9月15日に、北朝鮮は北海道上空を通過する弾道ミサイルを発射した。