印刷用に全て表示成田緑夢は平昌冬季パラリンピックで3月12日、スノーボードクロスLL2において初のパラリンピック出場で銅メダルを獲得した。
この24歳の人(成田のこと)は、アメリカのガベル・キースに準決勝で敗退した後、旌善アルペン競技場で3位をかけての一騎打ちのレースで、ライバルでアメリカのエヴァン・ストロングよりも速く滑った。
キースは金メダルをかけたレースで、フィンランドのマッティ・スールハマリに破れた。
「端的に言うと興奮しています」と、成田は語った。成田の左足は、ひざより下が麻痺している。