週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
アメリカの国民的俳優チャールトン・ヘストン(78)は9日、事前録画されたビデオによる会見を開き、アルツハイマーを発病した疑いがあると告白した。
"I'm neither giving up nor giving in. But it's a fight I must someday call a draw. I must reconcile courage and surrender in equal measure. Please, feel no sympathy for me. I don't."
(私はあきらめも屈しもしません。ですが、これは、いつか引き分けに持ち込まれてしまう戦いです。勇気と降伏の五分五分のところで折り合いをつけなければなりません。同情は無用です。私自身、自分に同情していません)