週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
23日に日本公開されるシリーズ第2作『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で、主人公のハリーは、悪の黒幕としての嫌疑をかけられる。登場人物の暗い側面が描かれ、映像も不気味だが、主演のダニエル・ラドクリフ(13)は——。
"Everybody has a dark side, really. I think it was great to show Harry's dark side, show that he's not flawless, not a perfect person."
(だれでも闇の部分を持っているんだ。ハリーの闇の部分を見せ、ハリーにも欠点があって、完ぺきな人間なんかじゃないということを見せるのは、とても素晴らしいと思う)