週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
これまで尻軽女の役が多かったダリル・ハンナ(42)が、新作『キル・ビル』で冷酷な暗殺者役に抜てきされた。40歳を過ぎてやっと面白い役が回ってくるようになったというハンナは——。
"Now I'm getting to do those kinds of movies, which is what I always wanted to do —— it just never came my way, no matter how much I asked for it or wanted it, it just didn't really happen."
(前からやりたいと思っていたような役をやらせてもらっています。今まで、頼んでも、欲しがっても、どうしても回ってこなかったような役です)
"I don't know why or how, but I'm getting the opportunity to do a lot of them right now. I'm really proud of the films I've been doing lately."
(どういうわけか分かりませんが、そんな役をやる機会が舞い込むようになりました。自分の最近の出演作を本当に誇らしく思っています)