週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
『ラスト・サムライ』のPRで台湾を訪れた真田広之(43)が、記者会見で撮影中のエピソードを披露した。戦闘シーンの撮影で、機械仕掛けの馬に乗ったクルーズを相手に真剣を振り回していた際のこと。機械の故障で、倒れるはずの馬が予定どおり倒れず、真田はあわやクルーズの首をはねるところだったという。
"Tom's neck was right in front of me, and I tried to stop swinging my sword, but it was hard to control with one hand."
(トムの首がすぐ目の前にあったんです。刀を止めようとしましたが、片腕で操っているので、コントロールが利かなくて…)
結局、刀は間一髪のところで止まり、事なきを得た。