週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
ジェームズ・ボンド役の契約を断たれた当初、納得がいかないと憤慨していた5代目ボンド役の英俳優ピアース・ブロスナン(52)は、AP通信とのインタビューに答え、吹っ切れた思いを語った。
"With the chapter of Bond past now, there is a wonderful sense of liberation and freedom from having to carry that part."
(ボンドという一章が過去のものになった今、あの役を担わなくてもよくなったため、素晴らしい解放感と自由を手にしています)
"You have more ownership of your life and the direction your life is going to go and choices of parts."
(自分の人生がもっと自分のものになりました。思うとおりに人生の方向を決めたり、役を選択したりできるのです)