週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
すでに女優として大成しているアンジェリーナ・ジョリー(32)だが、女優としてよりも人道家として後世に名を残したいらしい。
"I have no animosity toward Hollywood or the demands of the red carpet, all that silliness. That's my job, and I'm happy to have it. But when I die, do I want to be remembered as an actress? No."
(ハリウッドに対してもスターとしていろいろなばかばかしい要求をされることについても、反感は抱いていません。それが私の仕事ですし、その仕事ができて幸せです。でも、私が死ぬとき、女優として記憶されたいか? いいえ、です)
"I recently had an op-ed (column) published in a newspaper. And at the end, it didn't say I was an actress. It said that I was a U.N. goodwill ambassador —— that's all. And I was really proud."
(最近、新聞の論説コラムに執筆しました。文末には、私が女優だとは書かれていませんでした。国連親善大使とだけ書かれていたんです。それをとても誇りに思いました)