週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
アレック・ボールドウィン(48) は政治家としての道をたどったアーノルド・シュワルツェネッガーを描くドキュメンタリー、"Running with Arnold"でナレーターを務めたが、完成作品があまりにナチ色が濃いことを理由に、ナレーションの削除を願い出た。
"The filmmakers hammer Schwarzenegger over his private behavior and his record as governor."
(映画製作者はシュワルツェネッガーの私生活における行動と知事としての業績を厳しく批判している)
"But Schwarzenegger deserves to be treated fairly and the film's images of Nazi rallies were over the line."
(しかし、シュワルツェネッガーは公平に遇されてしかるべきだし、映画の中のナチ政治集会のイメージは行き過ぎだ)