週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
最新作"The Nanny Diaries"が全米公開した女優スカーレット・ヨハンソン(22)は、現在絶好調。近く、トム・ウェイツをカバーしたアルバムで歌手デビューも果たす予定だ。現在はウッディ・アレン監督の次回作をバルセロナで撮影中。AP通信とのインタビューで、「アレンのミューズ(インスピレーションをもたらす芸術の女神)」と呼ばれることについてこう話した。
"We both kind of think that term is so bizarre. You know, it's not like I come bring him inspiration when he's got writer's block at 3 in the morning. We like to work together. It's an easy working relationship and a really nice friendship, so it works out. But I don't know if it goes much further than that."
(私たち2人ともその言葉はおかしいと思っているわ。だって、朝の3時に監督の筆が止まってしまったからって私が行ってインスピレーションを与えるわけじゃないし。やりやすい仕事の関係でとてもいい友情関係だからうまくいくの。でもそれ以上のことがあるとは思わないわ)