週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
豪俳優ラッセル・クロウ(43)は、Men's Journal 誌12月号に、息子2人が洗礼を受けた教会で、自分も年内に洗礼を受けるつもりだと語った。
"I started thinking recently, if I believe it is important to baptize my kids, why not me?"
(最近考え始めたんだ。子供たちに洗礼を受けさせることが重要だと信じているけど、自分はどうなんだってね)
"There is something much bigger that drives us all. I'm willing to take that leap of faith."
(僕たちを動かすもっと大きな何かがある。思い切って、そう信じてみるつもりだ)
暴行事件を起こして逮捕されたこともあり、気性が激しく、短気な俳優として知られているクロウだが——。
"Look, I call a spade a spade. I don't deny that. But my intention, for want of a better word, is a certain purity."(僕はずばずばものを言う。否定はしないよ。でも、それはある種の純粋さからくるものなんだ。ほかに適当な言葉が見つからないからこう言うけど)