週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
公開中の映画『ラスベガスをぶっつぶせ』でマサチューセッツ工科大学の数学教授を演じている米俳優ケビン・スペイシー(48)は、英オックスフォード大学で1年間客員教授として演劇を教えることになった。同大学では、これまでにも作曲家スティーブン・ソンドハイムや劇作家アラン・エイクボーン、『スタートレック』シリーズの英俳優パトリック・スチュワートらが客員教授を務めている。スペイシーは声明を出して——。
"It really is an honor for me to have been invited to follow such illustrious names and take up this role at Oxford."
(そうそうたる顔ぶれに次いでオックスフォードの客員教授としてお招きいただき、本当に光栄です)
"The university is steeped in tradition and has a great heritage in the arts, and I look forward to working with the students and staff."
(オックスフォード大学には立派な伝統と芸術分野における偉大な遺産があります。学生や教職員の皆さんと仕事をするのを楽しみにしています)