週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
日本ではアンジェリーナ・ジョリー主演の監督作品『チェンジリング』が年明けに公開予定だが、全米ではすでに次作の最新監督・主演作品『グラン・トニオ』が公開された米俳優・監督クリント・イーストウッド(78)。俳優としてはこれが最後の作品になるとの話も出ているが、AP通信とのインタビューで——。
"I never think of retirement really. The only reason I ever thought about retiring from the front part of the camera as opposed to the back is, sometimes you think, 'How many roles are there for someone my age?' I enjoy working."
(私は引退を本気で考えたりしない。カメラの前から..後ろじゃなくね..引退しようと考えた唯一の理由は、「この年齢でできる役がどれだけあるものか」って考えることがときどきあるからだよ。働いているのが好きだからね)
"I keep working because I learn something new all the time."
(仕事を続けているのは、常に新しいことを学ぶからさ)