週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
米俳優ウディ・ハレルソン(47)は、先日、ニューヨークのラガーディア空港に到着した際、近づいてきたカメラマンに襲いかかるという事件を起こした。この件について、ハレルソンは文書でこう弁解している。
"I wrapped a movie called 'Zombieland,' in which I was constantly under assault by zombies, then flew to New York, still very much in character."
(『ゾンビランド』という映画の撮影を終えてすぐ飛行機に乗った。それは僕がゾンビたちに襲われまくるという作品で、ニューヨークに到着したときも、まだその役柄から完全に抜け出ていなかった)
"With my daughter at the airport I was startled by a paparazzo who I quite understandably mistook for a zombie."
(空港では〔12歳の〕娘と一緒だったんで、パパラッチにぎょっとさせられた。僕がそいつをゾンビと間違えたのも無理ないだろう)