週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
40作以上の映画に出演、アカデミー賞を過去に2度受賞し、今年も『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』で主演女優賞にノミネートされている米女優メリル・ストリープ(62)は14日、ベルリン国際映画祭の栄誉金熊賞を授与された。女優人生について語って — 。
"It's a weird life, an acting life, because you don't have any sort of goal. I think if I'd set a goal, all I'd do is disappoint myself.”
(役者人生というのは奇妙な人生です。どんなゴールもありませんから。自分にゴールを設けたら、私は自分をがっかりさせてばかりいると思います)