週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
50年近いキャリアを持つカナダ人俳優クリストファー・プラマーは、81歳になった今でも意欲的にさまざまな役をこなしている。AP通信のインタビューで——。
"I'm glad (my ambition) is still there. If it faded, what's there to live for? It makes you appreciate other things if you keep working at your job and you love your job. Too many people in the world are unhappy with their lot. And then they retire and they become vegetables. I think retirement in any profession is death, so I'm determined to keep crackin'."
(今も野心があってうれしいよ。それが消えてしまったら、何のための人生だ?仕事を頑張って仕事を愛していると、ほかのこともありがたいと思える。世の中には自分の仕事に不満を持つ人が多過ぎる。それで退職すると無気力になってしまう。私はどんな仕事においても引退は死を意味すると思うから、まだまだ頑張るつもりだよ)