週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
サッカー日本代表の次期監督として、ボズニア・ヘルツェゴビナ出身のイビシャ・オシム氏と交渉中であることが、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(69)の記者会見中の失言で明らかになった。6月24日の会見で、「オシム」と名前を口にしてしまった川淵氏は——。
"Oh dear. This is a problem. I can't lie and take back what I said. ... What shall I do? ... Can't we just pretend you never heard what I said?"
(弱っちゃったねえ。うそをついて取り消すのも…。どうしようかねえ。聞かなかった話にならないかなあ)