週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
国際陸上連盟(IAAF)は11月23日、今年の最優秀選手に、北京五輪で3つの金メダルを獲得したジャマイカの男子短距離選手ウサイン・ボルト(22)と、五輪連覇を達成したロシアの女子棒高跳び選手エレーナ・イシンバエワを選んだ。初めてこの賞を受賞したボルトは——。
"I have a motto that anything is possible. But this really is such an honor. Just to be included with every great name in sport is wonderful."
(私は「不可能なことなどない」というモットーの持ち主ですが、これは本当に光栄です。スポーツ界の偉大な選手たちの一人として数えられるなんて、素晴らしいことです)