週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
米大リーグ、ボストン・レッドソックスの松坂大輔投手(29)は、今季からチャリティー活動を始めると20日、球団が発表した。三振を一つ奪うたびに500ドル(約4万5,000円)を球団の財団に寄付し、寄付金は恵まれない子どもの支援に使われる。松坂は慈善事業についてこうコメントした。
"After coming to America, I was impressed with the MLB players' active involvement in charities."
(アメリカに来て、メジャーリーガーが慈善事業に積極的なことに感銘を受けました)
"My wife and I talked about what we could do as parents and we felt a strong urge to help children."
(親として何ができるかを妻と話し合い、子どもたちのために何か役立つことがしたいという気持ちになりました)