週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
先週、全米公開されたM・ナイト・シャマラン監督(31)の新作『サイン』は、神への信仰を捨てた牧師を描いた映画。これまでの作品、『シックス・センス』や『アンブレイカブル』より感情を盛り込んだという。その理由は——。
"What I realized with 'Unbreakable' is that it doesn't matter if you have technical prowess if you don't connect with the people in the theater."
(『アンブレイカブル』で気付いたのは、映画館の観客と通じ合うものがなければ、どんなに技術的に優れていても意味がないということだ)