週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
『アフガン零年』は、タリバン政権下のアフガン女性の虐げられた生活を描いた問題作。セディク・バルマク監督は、Newsweek とのインタビューで——。
"Who are these members of al-Qaeda? They are poor people, young guys who never found a passion to realize their dreams. They see no hope. So they make a decision to become a terrorist."
(アルカイダのメンバーはどんな人たちでしょうか? 貧しい人々、夢を実現しようという意欲に欠けた若者たちです。彼らには希望がありません。だから、テロリストになろうと決意するのです)