週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
故マイケル・ジャクソンのアルバム『バッド』のリリース25周年を記念して、ドキュメンタリー映画が制作されているという。監督を務めるスパイク・リー(55)は9日、映画について語って — 。
"You don't have to be a Michael Jackson-head to enjoy this."
(マイケル・ジャクソン狂じゃなくてもこのドキュメンタリーは楽しめる)
"We have footage in this documentary that no one's ever seen, stuff that Michael shot himself, behind-the-scenes stuff."
(このドキュメンタリーにはまだ誰も見ていない映像がある。マイケルが自分で撮った舞台裏の映像だ)
"We had complete access to the vaults of Michael Jackson. ... He wrote 60 demos for the Bad record. Only 11 made it. So we got to hear a lot of that stuff, too, so it was just a great experience."
(僕らはマイケル・ジャクソンのお宝全てにアクセスできた。彼はアルバム『バッド』用に60曲ものデモを作っていたんだ。そのうちの11曲だけが収録された。だからそういうのもたくさん聞くことができて、最高の経験だったよ)