週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
10代のころから、伝説のブルースマン、ロバート・ジョンソンの信奉者だったというエリック・クラプトン(59)は3月30日、ジョンソンの曲ばかりをカバーした CD、"Me and Mr. Johnson"をリリースした。
"All the time, I kind of intuitively knew that I was going to make a Robert Johnson album."
(いつかロバート・ジョンソンのアルバムを作るだろうと、ずっと直観的に感じていた)
"It has taken me to this stage in my career or my life to be man enough to tackle it."
(このアルバムに取り組む勇気を奮い起こすまで、自分のキャリア、あるいは自分の人生の中で、今の時期までかかったんだ)