週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
最近話題を呼んでいるバーブラ・ストライサンドの伝記 "Barbra: The Way She Is"(C. アンダーソン著)について、当のストライサンド(64)が、"Does the Truth Matter These Days?"と題した怒りのコメントを自分のウェブサイトに載せた。
"Normally, I would not dignify vicious, mean-spirited mythology masquerading as biography. But it seems this latest rehash of other unauthorized biographies is getting a lot of attention."
(普通なら、伝記の体裁をとった、悪意に満ちた卑劣な作り話など、頭から相手にしません。でも、非公認のいくつかの伝記を焼き直したこの新刊は、大変な注目を集めているようです)
"Who is the person described in this book? This stereotypic image bears little resemblance to me or anything about me."
(この本に描かれた人物は誰なんでしょう?型にはまったイメージは、私とは全く類似点がありません)