週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
ソロのデビューアルバム『Into the Sun』を発表してから8年、ショーン・レノン(30)が2枚目となる『Friendly Fire』をリリースすることが決まった。11日、声明を出して——。
"There was a long period after the first album where I felt disillusioned with the machinery of the industry."
(最初のアルバムを出したあと、業界のからくりに失望し、長い間が空きました)
"It's not that I stopped recording, playing, performing. I did all those things, just more discreetly. 'Friendly Fire' is an experiment to see what it might be like to do music more publicly again."
(レコーディングや演奏やライブをやめたわけではありません。どれも続けていましたが、より目立たないようにやっていただけです。『Friendly Fire』は、再び公に音楽活動をしたらどうなるかという実験です)