週刊STに過去に掲載された「Newsmakers」です。著名人の発言に日本語訳を付けて紹介しています。
米人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』で有名になったカントリー歌手キャリー・アンダーウッド(29)はAP 通信とのインタビューで、同番組での経験から、今の"somewhat intelligent person" (そこそこ知的な人)というイメージを意識的に作っていると明かした。
"I'm glad I can present a polished version of myself when it counts. When I was on Idol, I said some dumb stuff, and learned what that could do, and that stuff lives on. It seemed like every single solitary stupid thing I said was aired and featured and replayed over and over and over again."
(ここぞというときに、洗練された姿の私を披露できるのはうれしいわ。『アメリカン・アイドル』に出演していたときは、いくつかばかなことを言っちゃって、それがどんな結果をもたらすか思い知らされたの。ああいうことは消えない。私が口にしたどんなにささいな間抜けなことでも放映され、特集され、何度も何度もリプレーされているみたいだったわ)